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I

 

平成27年(20015年)度 活動方針

 

1、モットー  「自ら鍛える」   「親子で楽しむ」

2、活動の柱 (1)仲間づくり    (2)体力づくり

       (3)自然とのふれあい (3)交歓交流

3、活動種目  サッカーをはじめとする多くのスポーツや野外活動、文化活動など

       を楽しむ。    『子どもは野外で育てたい!』

4、活動の姿勢、方向

(1)自分のことは自分でやらせる。

   家庭においても、年令に応じて仕事をさせること。親は手(口はほどほどに)を出さない。

    (例)サッカー用具の準備、後始末(シューズの手入れ)。

       ハーフタイムの水、自分の水筒で。

(2)大きな声であいさつをしよう。言葉遣いを正しく

    (いつでも どこでも だれにでも)→指導者、保護者もよい見本に 

   目上の人と話すときは敬語で。

   大人だけでなく、人の好意には感謝の言葉を忘れずに。

(3)物を大切に

   持ち物には全部に名前をつけること。忘れ物はしない。

(4)昼食はおにぎりにつけもので(・・・だけでなくてもよい・・ただ・・)

   保護者、指導者も一緒におにぎりにつけもので、

   お菓子は持ち込まない(幼児のものは含まないが考えて)

(5)倹約(日頃の行動)に努める

   大会参加、交流活動、用具の購入などの活動にお金がかかります。

   身の回り品で高価なものを買い与えないようにしましょう。

(6)意志表示ははっきりと

   態度はきびきびと、となりの人より早く、大きな声で。

(7)服装は気候、気温に応じて、帽子を忘れずに。

   短パン、半袖の上にトレパン、トレシャツを着る。気候の変化に対応できるようにするため。

   屋外での活動が主体です。移動や待機、応援のときには帽子が必要です。必ずかぶりましょう。

5、子どもの生活目標(4つの目標)

(1)早寝早起き朝ご飯  夜10時前には寝よう。朝7時前には起きよう。最低8時間は睡眠時間を

   とろう。

(2)あいさつ 「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございました」などのはっきり

   言える子どもになろう。

(3)勉強   一日最低 学年×10分(=6年生は60分)は机にむかおう。

       小学生としての本分をきちんと果たそう。

(4)手伝い  家族の一員として、家庭での自分の仕事を持ち責任を果たそう。

 

 ☆朝食を食べよう(炭水化物と蛋白質)例1 ごはんとなっとう、みそしる

                   例2 食パンにバター ハム

6、サッカーの指導方針

  ″子どものサッカー″をめざす。(おとなのまねはしない)

 「子供はサッカー(スポーツ)の入り口に立っている」

  子どもの身体的、精神的発達段階を考慮して、その健やかな成長を妨げるような

 無理な要求をせず、子どもらしいサッカーをめざす。

    おとなのサッカー     子どものサッカー

     強く       →   弱く(柔らかく)

     大きく      →   小さく

     速く       →   遅く(ゆっくりと、確実に)

 

  『ボール!ボール!ボール!』

 

(1)力より技を大切にする指導を心掛ける。

(2)大人が考えた、お仕着せの形には、はめず、遊びながら自主性を育てる。

(3)サッカーのみならずいろいろな運動体験を与え、将来のスポーツ生活に生きるように配慮する。

  《生涯スポーツ》

    登山=妙高火打山、会津磐梯山、月山・・・・

    キャンプ=妙高少年自然の家、国立磐梯青年の家、

    スキー=大原スキー場(冬=2泊3日)

 

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